目次
そもそもマイナポイントとは？
マイナポイントは、キャッシュレス決済サービス（決済サービス）を提供するキャッシュレス決済事業者（決済事業者）を通じて付与します。付与を受けるにあたっては、マイキープラットフォーム上で普段利用している決済サービス（１つ）を選択（マイナポイントの申込み）すると、当該決済サービスの利用（チャージまたは購入）時にお買い物等に利用できるポイント等が付与されます。
マイナポイントは、これら決済事業者が付与するポイント等の総称です。
マイナポイントとは、マイナンバーカードと決済サービスを用意して所定の手続きをすることで、決済サービスを通じて獲得できるポイントのことです。
政府主導の景気刺激策の一つで予約・申込は既に始まっています。
いくらもらえる？
国から支給される上限は５０００円相当分です。
さらに追加で独自のポイント付与を行う予定の決済サービス事業者もあります。
決済サービス事業者とは
決済サービスを提供する事業者で、かつ今回のマイナポイント事業参加する事業者のことです。具体的にはクレジットカード、ＱＲ決済、電子マネー、各種ポイントカードなどです。
対象となる事業者はこちらで確認できます。
対象事業者を見るとわかるように、非常に多くの事業者が参加しています。マイナポイントを申込みたい方はこの事業者・サービスの中から自分が利用したい１つを選択しなければなりません。１人１決済サービスしか選べません。
独自ポイントの付与額や、ご自分にとって使いやすいかどうかなどを比較し、利用するサービスを事前に決めなければなりません。実際のポイント付与の条件・タイミングなどは各決済サービス事業者ごとに異なります。普段から利用しているサービスを選ぶのか、はたまた今回のマイナポイント事業をきっかけに新しいサービスを試してみるのか、考えてみる必要があります。
イオンの電子マネーＷＡＯＮ（ワオン）を選ぶ理由
①独自付与額が大きい
２０００円分の独自付与額があります。基本の５０００円分と合わせると最大７０００円還元されることになります。
なお上記還元を受けるためには、事前の予約・申込の上、９月１日以降ＷＡＯＮに２万円チャージする必要があります。
②付与が買い物の都度ではなく事前一括
ポイント付与のタイミングは決済事業者ごとに様々ですが、ＷＡＯＮのマイナポイントは、２万円チャージすればポイントがもらえる見込みです。したがって実際の買い物は後からでも問題ありません。
③色々なお店・場所で利用できる
ＷＡＯＮはイオン系列のイメージが強いですが、イオン系列以外でも利用できるお店・場所がたくさんあります。最終的にポイントを消費することを考えると、このメリットは大きいです。
ＷＡＯＮ・マイナポイントについてより詳しく知りたい方はこちら